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ゆめ
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短大卒業後6年間幼稚園に勤務。結婚を機に退職し我が子(一男一女)の育児をしているうちに心の中で沸々と「またこどもに関わる仕事がしたいと。」、2007年11月にNPO法人日本ベビーサイン協会認定講師、2008年3月23日にベビー&チャイルドケアマッサージアドバイザーになりました。娘と只今サイン育児中です。熊本の皆さんにもベビーサインやベビマの楽しさ伝えて熊本のお母さんを元気にしたいと思います。

※ ベビーサインは米国、Baby signs Inc の登録商標です。
  日本ベビーサイン協会および協会認定講師は同社からの許諾を得て商標を使用しています
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2008年05月25日

ベビーサインIN育児塾 ありがとうございました

昨日は以前告知していた市立熊本産院の育児塾でのベビーサイン講習会でした。

お天気はあいにくの雨というより、一時大雨…雨

赤ちゃんを連れてのお出かけは大変だなぁー少しの間でいいから小ぶりにならないかなぁーと車の中で思いながら産院へGO!車

雨の中でしたが、たくさんの親子さんたちが集まってくださいました。ありがとうございました。

これは産院のスタッフの皆さんが日ごろママ・パパにあたたかい対応をされていること、産院の育児サークルほのぼのサークル

のスタッフの熱意によるものだなーと感じ私もパワーをいただきました。

それと、いつものお教室は赤ちゃんとお母さんでなかなかお父さんはいません。

が、今回はお父さんたちがたくさん。

お父さんたちの育児への関心の高さを知ることができてとってもうれしかったです。

なので、いつもよりもテンションがアップで講習がスタート。
(って、お父さんがいたからではなく、その気持ちにですよ)

30分という貴重な時間。皆さん熱心にきいてくださいました。

終わったあとお一人ずつ回ってお話をさせていただくこともできて、

「ベビーサインしてみますっ。」とたくさんの方にいってくださいました。

中には「あっという間で、楽しかった。子供がよろこんでました。」という声もあり、

雨の中でしたが、気持ちは晴れ晴で帰っていただけたのではないかと思っています。

結局あまりの居心地のよさに最後まで産院にいた私でしたが、座談会で看護学校の学生さんとお話する機会がありました

(そうでした。今回の講習会、看護学生さんもきいてくださってたんですよ)

座談会に参加された学生さん5人の内4人が助産師さんをめざしているとのこと、それぞれの方が助産師さんになりたい理由を

はなしてくださいました。アフリカの出産事情をきいてそこで良いお産をしてもらえるように活動したい、自分が生まれた時の話を

聞いてなどなど、みなさん考えがしっかりしていて、出産難民という言葉が聞かれますが救われるような気持ちがしました。

ベビーサインをとおして育児がいままで以上に笑顔で楽しめるようにという気持ちでいった育児塾でしたが、反対に私の方がい

ろんな刺激を受けた育児塾でした。








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この記事へのコメント
こんにちは、平成20年5月24日(土)の熊本産院での育児塾で「ベビーサイン講習」に参加したパパちゃん(唯一の男性)です。初めてベビーサインの事を知り、これはおもしろいコミュニケーション方法だなと思いました。もっともっと勉強して、子供(現在7ヵ月)と早くコミュニケーションがとれるといいなと思っています。
Posted by パパちゃん at 2008年05月25日 20:49
パパちゃんさん、育児塾のご参加ありがとうございました。熱心に聴いてくださってうれしかったです。熊もサインも答えてくださったり、私が見せるサインを一緒にしてくださっていたりととてもうれしかったです。
7ヶ月でしたらベビーサインを始めるのにいい頃ですね。ぜひ、ご家庭で取り入れられてコミュニケーションを楽しんでくださいね。可愛いわが子がよりいとおしくなりますよ。
Posted by ゆめ at 2008年05月25日 22:33
 
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